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【プロフィール】
竜

この記事を書いた人

趣味 :アニメ鑑賞、ギター演奏
職業 :現役看護師として活躍中!
職業歴:営業職、管理職、医療事務職などの経験を得て准看護師となる。
その後、准看護師で働きながら看護師となる。

自分が学生時代に無料で勉強したい!実習中にこんな情報が欲しい!と思っていたので、2020.01にブログ開設しました。

看護師を目指す方に少しでも役に立てたら幸いです。

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【統合失調症】看護師に必要な知識!看護計画、OP、TP、EP!

看護目標を追加してみました。看護学生の頃に記録を書くのに悩むことがありました。「色々とまとめてるのものがあればっ!」と思っていたのでまとめました。

精神科病院で入院している約半数以上は統合失調症と言われています。

結構身近にある病気なのはご存知ですか。

竜

どんな病気なんだろう…

看護師国家試験の対策もしています。

対策内容は100を超えます。

過去の問題を中心に、浅い内容から深い内容まであるため、良ければ参考にしてください。


 
 

1、統合失調症とは

「幻覚」「妄想」「考えや気持ちがまとまらなくなる」「意欲低下」などの状態が続くことです。

原因は脳の機能にあると考えられています。

1).発症率

100 人に1 人が発症すると考えられています。

竜

意外と多いのだ

2).好発年齢

「10代〜の20代の思春期」「40歳〜45歳」の発症率が高くなっています。

3).原因

はっきりとした原因は不明ですが「神経伝達物質」の関わりがあると考えられています。

「生まれながらの素因」や「社会的な要因」が相互に作用し神経伝達物質のバランスを崩していることが原因と考えられてます。

竜

まだ詳しくはわかっていないのだ

生まれながらの素因
  • ストレスに対するもろさ
  • 神経の過敏さ
社会的な要因
  • 日常的なストレス
  • 生活環境
神経伝達物質
  • ドーパミン
  • セロトニン

ドーパミン

  • 神経伝達物質のひとつ
  • アドレナリンやノルアドレナリンの前駆体
  • 「運動の調節」「ホルモンの調節」「快の感情」「意欲」「学習」などに関わっている
  • ドーパミンの過剰放出は「陽性症状」の出現に関わりがあると考えられている
  • ドーパミンの放出不足は「陰性症状」の出現に関わりがあると考えられている
竜

ドーパミンの減少はパーキンソン病と同じような状態に…

だからパーキンソン様症状が出現するのだ

セロトニン

  • 神経伝達物質のひとつ
  • ドーパミンやノルアドレナリンを制御して精神を安定させる働きがある
  • セロトニンの分泌が低下するとドーパミンやノルアドレナリンのバランスが崩れて「易怒性」「攻撃性」が出現したり不安やうつ病などが引き起こされると考えられている
  • セロトニンの働きを遮断する抗精神病薬により「陰性症状」が改善される例がある

4).タイプ

4つのタイプに分かれます

竜

色々な型があるのだ

型によって症状が違うのだ

妄想型

30歳前後で発症することが多いです。

人格変容は少なく予後は良いとされています。

1番軽いとされている型です。

「幻覚」「妄想」などの陽性症状が出現します。

破瓜型

思春期〜青年期と徐々に発症することが多いです。

1番多いとされている型です。

「感情の平板化」「意欲減退」などの陰性症状が出現し「支離滅裂」などの陽性症状が徐々に出現します。

慢性的な経過をたどることが多く人格変容など予後が良くないことがあります。

緊張型

20歳前後に発症することが多いです。

興奮状態や昏迷状態が出現します。

「大声」「奇声」などがあますが予後は比較的良いとされています。

破瓜型に似た経過をたどることがあります。

残遺型

統合失調症が進行していく慢性段階の状態です。

長期にわたる陰性症状や自己管理、社会的能力の貧困が主な症状です。

分類不能

「幻覚」「妄想」「思考障害」「奇異的行動」「支離滅裂」「感情の平板化」「意欲減退」などの色々な症状が混在しています。


 

2、経過

経過は「順番にたどる」「飛ばす」など個人差があります。

竜

個人差が大きいのだ

1).前兆期

急性期の前に色々な症状が出現します。

初発の場合は症状から統合失調症と診断することは難しいです。

再発の場合は不調となる前ぶれとして本人や周囲の人が早期発見するための前兆となります。

症状

  • 不安感
  • 焦燥感
  • 感覚過敏
  • 集中力低下
  • 気力減退
  • 不眠
  • 食欲不振
  • 頭痛

2).急性期

幻覚や妄想などの症状が出現します。

幻覚や妄想は統合失調症に特徴的な症状で不安や恐怖、切迫感などを強く引き起こします。

行動に影響が及ぶことが多く睡眠、食事、生活リズムなどが崩れます。

症状

  • 不眠
  • 食欲不振
  • 摂食障害
  • 奇異行動
  • 対人関係障害

3).回復期

症状が徐々に治り現実感を取り戻します。

症状が良くなったように見えますが元気が出ない時期です。

症状

  • 疲労感
  • 意欲減退
  • 不安感
  • 焦燥感

4).安定期

症状も落ち着き安定します。

病気となる前の状態にまで回復する場合もあるが症状の一部が残り続く場合もあります。

安定期を長く持続しリハビリテーションにより社会復帰をします。

再発するリスクはあるため服薬治療は主治医と相談して継続していきます。

服薬治療を自己中断すると再発率があがるため注意が必要です。

5).予後

50%以上は「治癒」「軽度障害」など良好な予後となります。

約20%は「重度障害」となります。

医療の進歩と共に良好な予後となる割合が増えています。

「早期発見」「早期治療」をすることで良好な予後となります。

再発の場合も「早期発見」「早期治療」により症状をコントロールしやすくなります。

竜

半分以上の方は良好な経過をたどるのだ

6).再発率

服薬を自己中断する方が約50%います。

服薬を自己中断すると2年以内に80%以上の確率で再発すると考えられています。

竜

再発はやばいのだ

薬飲まなくなったら半分以上の人が再発するのだ

再発を繰り返す場合、脳にダメージを受けやすく再発前と比べると症状が悪化することが知られています。

服薬を続けることで再発率を約30%に抑えます。

服薬は再発しても脳へのダメージを抑え症状を軽くします。


 

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3、統合失調症によるリスク
4、抗精神病薬による副作用
5、症状
6、診断方法
7、治療

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