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【アルツハイマー型認知症】OP、TP、EP!病態、リスク、看護のポイント、看護計画!

 

 

7、看護ポイント

1).物忘れとの違い

物忘れ認知症
記憶一部全体
自覚あるない
日常生活支障ない支障ある
進行ゆっくり進行進行

2).早期発見

アルツハイマー型認知症の治療は確立されていません。

しかし、進行を遅らせる治療法があるため早期発見することはとても重要なことです。

早期発見、早期治療をすることが本人や家族の負担を減らすことにつながります。

「少しおかしいな」と感じたら病院受診するようにします。

3).危険因子の治療

危険因子を治療することはアルツハイマー型認知症の予防につながるため、危険因子を把握して治療をします。

4).コミュニケーション

記憶としてコミュニケーションをしたことは覚えていないかもしれませんが、感情は残りやすいです。

そのため、「責める」「怒る」などネガティブな言動は控えるようにします。

穏やかな口調でポジティブでわかりやすい言葉を使い話すようにします。

相手が感情的になって責めてくる時は距離を置いて刺激の少ない場所で1人にすると効果的です。

関わり方として次のような方法があります。

竜

まとめてあるのだ

5).自立を促す

日常生活を送る上で、できることはやってもらいます。

トイレや洗面所などの場所はわかりやすいように案内や目印をつけると、自分で移動することができます。

料理や洗濯などはできる能力があればやってもらいます。

自立を促しますが、何ができて何ができないのかを知ることが大切です。

できることでも危険性を考えて「1人で大丈夫なこと」「見守ること」「介助が必要なこと」に分けて自立度を把握します。

注意として自立を促し過ぎると逆効果になるため、本人のペースや状態に合わせて無理のないようにサポートすることが大切です。

6).不安を取り除く

記憶障害や見当識障害などにより色々な不安が出現します。

不安は間違いの指摘や否定により強くなります。

特に幻覚や妄想などによる訴えは、否定してしまいそうになるため注意が必要です。

穏やかな声かけやその場で話を合わせるなど、安心感を与えるようにします。

幻覚や妄想の不安を取り除く方法は、幻覚妄想に対して何もないことを一緒に確認すると安心感を与えることができます。

一緒に確認できない内容は共感をして安心感を与えます。

7).強制はしない

アルツハイマー型認知症の方は自分が認知症であるという自覚はあまりありません。

そのため「拒薬」「介護拒否」などが多くあります。

この場合、無理に行うと被害妄想が出現してさらに拒否が強くなる可能性があるため無理に行いません。

タイミングを変えたりポジティブなことを伝えて根気よく関わります。

8).理由を知る

拒否をする理由を聞きます。

本人が困っていることを解決すると拒否がなくなる可能性があるため、一緒に解決をします。

9).安全対策

「床に荷物を置かない」「手すりの設置」「足元に照明」など工夫して転倒を予防します。

転倒以外に徘徊も危険であるため「玄関にセンサーを設置」「衣類に連絡を書く」「GPSの活用」などで対応します。

他にも異食など危険な行動をがある場合は、その行動が出現しても生命に危険がないように環境を整えます。

10).生活リズム

アルツハイマー型認知症の方は高齢であることが多く、加齢や見当識障害により昼夜逆転しやすい状態です。

昼夜逆転は夜間徘徊となるリスクがあるため、日が昇っている時は日光浴や散歩などを促します。

また、夜間は「照明の明るさ」「温度や湿度」「寝具」など眠りやすい環境を提供します。

11).栄養状態の把握

アルツハイマー型認知症は自発性や活動性の低下、不安、うつなどにより食事や水分を摂っていないことがあります。

栄養状態の悪化や脱水に注意する必要があります。

体重を測定したり飲水量を観察します。

12).自動車の運転

運転の危険性はとても強く、本人だけではなく他人の生命も脅かすため運転できないようにする必要があります。

しかし自動車はとても便利でポジティブな感情が残っているため、運転できない環境にすると怒る場合があります。

本人が納得できるように話を進めることが重要ですが、それでも上手くいかない時は友人や専門医など第三者の力を借ります。

13).活動

運動不足になりやすいため散歩やラジオ体操、ストレッチなどをして筋力を維持して転倒予防をします。

また、運動は脳の刺激になるため症状悪化の予防を期待できます。

運動以外でも頭や指を使うことをして過ごします。

「日記を書く」「パズル」「塗り絵」「折り紙」など興味のある物や好きな物をして過ごしてもらいます。

コミュニケーションも有効であるため声をかけたり、電話を活用して声を出す機会を増やす工夫が必要です。

14).社会資源の活用

アルツハイマー型認知症の方の介護はとても疲れます。

家族であるからこそ強く責められたり、拒否することがあるため、社会資源を利用して第三者の力を借ります。

介護者がひどく疲れている時はレスパイト入院させることも必要になります。

竜

レスパイト入院は本人を入院させることで介護者の休息を図ることを目的とした入院なのだ

15).家族の受け入れ

介護が大変で退院できない理由の多くは家族の受け入れにあります。

受け入れが悪い理由は多くあります。

家族が受け入れたくない理由
  • 過去に酷い目にあった
  • 状態は落ち着いているけど前の状態に戻ったら怖い
  • 入院などの機会により患者さんの居ない生活がとても過ごしやすい
  • 兄弟姉妹であり面倒をみたくない
  • 近所に知られるのが恥ずかしい

 

8、看護計画

下記の項目から対象者を当てはめ、必要な項目を詳しく考えていきます。

1).O-P

身体症状
  • 体温
  • 脈拍
  • 血圧
  • 呼吸
  • 症状やその変化
  • ADL
  • 歩行状態
精神症状
  • 発言内容
  • 表情
  • 病識の有無
  • 暴言の有無
  • 暴力の有無
  • 中核症状の有無
  • 周辺症状の有無
生理的状態
  • 排尿
  • 排便
生活因子の状態
  • 食事摂取量
  • 水分摂取量
  • 補食の有無
  • 喫煙の有無
  • 睡眠状況
  • 活動と休息のバランス
治療に関すること
  • 治療方法の効果
  • 診察や検査結果からの変化
  • 治療や検査など患者「家族」の思い
  • 薬剤による副作用

2).T-P

日常生活の援助

自分でできる方であれば日常生活の援助はあまり必要ありませんが「身体的理由」「精神的理由」「病識欠如」「意欲低下」などの理由でできない方は援助をしていきます。

  • 洗面
  • 口腔ケア
  • 整容
  • 食事
  • 排泄
  • 入浴
  • 清拭
  • 更衣
  • 整理整頓
その他の援助
  • 傾聴
  • ストレスの発散方法
  • 環境の調節
  • 排便コントロール
  • 排便習慣の確立
  • 服薬状況の管理
  • 金銭管理
  • 私物管理

3).E-P

  • 病識の獲得
  • 適性体重の維持
  • 活動と休息のバランス
  • 禁煙
  • 規則正しい生活習慣
  • 薬物療法の必要性
  • 薬剤による副作用
  • 退院後の生活
  • 社会資源の活用
  • 転倒
  • 運動療法

4).ポイント

  • 合併症の予防や早期発見できる観察
  • 実践可能な立案
  • 個別性な立案
  • 生活習慣に合わせた指導内容
  • 薬剤の副作用に合わせた指導内容
  • 原因となる因子の排除に向けた計画内容
  • 自立に向けた援助や指導内容
  • 退院後の生活における社会資源の活用

竜

家族の負担はとても大きいのだ

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