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【14】看護師国家試験!過去問から学ぶ必修問題対策!

1).必修問題対策

記載内容:1、浮腫 2、脱水 3、生活習慣病 4、糖尿病 5、悪性腫瘍 6、薬剤耐性菌 7、感染経路 8、認知症 9、災害

看護師国家試験の対策は過去の問題にあります。

過去の問題と同じ傾向の問題が良く出題されるので、まずは過去の問題からポイントを覚えます。

問題と答えを覚えるのではなくポイントを覚えることで違う形式で問題が出題されても柔軟に対応できます。


 

1、浮腫

  • 全身性浮腫:心性、腎性、肝性
  • 局所性浮腫:静脈性、リンパ性
  • 間質:細胞と細胞の隙間のことで浮腫は間質に水分が貯留する
  • 浮腫の原因:血管内圧上昇、低タンパク血症による血漿膠質浸透圧低下、ナトリウム貯留、リンパ管障害

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 全身性浮腫で起こる変化は「体重増加」
  • 浮腫が生じやすいのは「低栄養」
  • 浮腫の原因となるのは「リンパ還流の不全」

 

2、脱水

1).水分欠乏型脱水

  • 高張性脱水
  • 水分が喪失
  • のどの渇き
  • 尿量減少

2).ナトリウム欠乏型脱水

  • 等張性脱水
  • 低張性脱水
  • ナトリウムと水分が喪失
  • 頭痛
  • 悪心
  • 嘔吐
  • 血圧低下

3).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 水欠乏性脱水で低下するのは「尿量」
  • 頻回の嘔吐で起こりやすいのは「脱水」
  • 水欠乏性脱水症の初期の症状・徴候で正しいのは「口渇」

 

3、生活習慣病

主な生活習慣病

  • 糖尿病
  • 高血圧病
  • 脂質異常症
  • 虚血性心疾患
  • 脳卒中
  • 高尿酸血症

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 生活習慣病は「虚血性心疾患」
  • メタボリックシンドロームと診断する際の必須条件は「内臓脂肪型肥満」
  • メタボリックシンドロームの診断に必須の診断基準項目は「腹囲」
  • 生活習慣病の一次予防は「適切な食生活」

 

4、糖尿病

  • 1日適正kcal量=標準体重×体重1kgに必要なkcal
  • 標準体重はBMIから求める
  • 標準体重を目標体重に置き換えることもある
  • 生活活動強度から「体重1kgに必要なkcal」を決める
  • 低血糖の症状:発汗、手足の振戦、あくび
  • グリコヘモグロビン:HbAが糖化したもの
  • HbA1c:グリコヘモグロビンの中の1つ
  • 細胞内の糖が不足すると脂肪酸を分解して代替エネルギーとしてケトン体を作る

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 2型糖尿病の食事療法における1日のエネルギー摂取量の算出に必要なのは「標準体重」
  • 低血糖の症状または所見は「発汗」
  • 糖尿病の診断指標となるのは「HbA1c」
  • 糖尿病の血糖コントロールの指標となる検査値は「グリコヘモグロビン」
  • 平成28年(2016年)の国民健康・栄養調査において糖尿病が強く疑われる者の数に最も近いのは「1,000万人」
  • 尿ケトン体が陽性になる疾患は「糖尿病」

 

5、悪性腫瘍

  • 特徴:細胞異常増殖、組織浸潤と破壊、遠隔転移、再発
  • ウィルヒョウ転移:左鎖骨上窩リンパ節転移
  • シュニッツラー転移:胃がんのダグラス窩転移
  • クルッケンベルグ腫瘍:胃がんの卵巣転移
  • ウィルムス腫瘍:腎芽腫

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • がん対策基本法の基本的施策は「がん予防の推進」
  • 良性腫瘍と比較して悪性腫瘍でみられる特徴は「遠隔転移する」
  • 胃がんのVirchow<ウィルヒョウ>転移が生じる部位は「左鎖骨上窩」

 

6、薬剤耐性菌

  • AMR:薬剤耐性のこと、Antimicrobial resistance
  • MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
  • VRSA:バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌
  • VRE:バンコマイシン耐性腸球菌感染症
  • PRSP:ペニシリン耐性肺炎球菌
  • MDRA:多剤耐性アシネトバクター感染症
  • MDRP:多剤耐性緑膿菌感染症

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • メチシリン耐性黄色ブドウ球菌<MRSA>に有効な薬は「バンコマイシン塩酸塩」

 

7、感染経路

1).飛沫感染

咳、くしゃみ、会話などにより、口から病原体が含まれた水滴「飛沫」が飛びます。

飛沫範囲は1〜2mで、これを吸い込むことで感染します。

  • A群溶血性レンサ球菌
  • 百日咳
  • インフルエンザ菌
  • 肺炎球菌
  • インフルエンザウイルス
  • RSウイルス
  • アデノウイルス
  • 風疹

2).空気感染「飛沫核感染」

咳、会話などにより、口から病原体が含まれた水滴「飛沫」が飛び乾燥します。

病原体が空気中を漂うため、距離をとっても同じ空間を共有するだけで感染するリスクがあります。

  • 結核菌
  • 麻疹
  • 水痘

3).接触感染

感染源に直接「握手、抱っこ」、間接「手すり、ドアノブ、おもちゃ」に接触することで感染します。

  • 黄色ブドウ球菌
  • 肺炎球菌
  • ノロウイルス
  • ロタウイルス
  • ヒゼンダニ
  • シラミ
  • 白癬菌

4).経口感染

病原体を含んだ飲食物を口にすることで消化管に達して感染します。

  • 腸管出血性大腸菌
  • 黄色ブドウ球菌
  • サルモネラ属菌
  • カンピロバクター属菌
  • 赤痢菌
  • コレラ菌
  • ロタウイルス
  • ノロウイルス
  • アデノウイルス

5).血液媒介感染

病原体が潜んでいる血液が、傷、粘膜などから感染します。

  • B型肝炎ウイルス
  • C型肝炎ウイルス
  • ヒト免疫不全ウイルス

6).蚊媒介感染

病原体を持った蚊に刺されることで感染します。

  • 日本脳炎ウイルス
  • デングウイルス
  • マラリア

7).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 経口感染する肝炎は「A型肝炎」
  • 血液感染するのは「B型肝炎」
  • 空気感染するのは「結核菌」
  • 飛沫感染するのは「インフルエンザ」
  • 日和見感染症は「ニューモシスチス肺炎」
  • 感冒の原因で最も多いのは「ウイルス」
  • Koplik<コプリック>斑がみられる疾患は「麻疹」
  • 水痘の症状は「水疱へと進行する紅斑」
  • 平成30年(2018年)の感染症発生動向調査による年間の性感染症<STD>報告数で最も多いのは「性器クラミジア感染症」
  • 母体から胎児への感染は「垂直感染」
  • 感染症の潜伏期間で最も長いのは「結核」

 

8、認知症

1).中核症状

一般的に出現する一次的症状のことです。

  • 記憶障害
  • 見当識障害
  • 失語
  • 失行
  • 失認
  • 理解力や判断力の障害
  • 実行機能障害

2).周辺症状

中核症状に対して出現する二次的症状のことです。

中核症状や環境的、心理的、身体的などが原因で出現します。

  • 幻覚
  • 妄想
  • 焦燥
  • 仮性作業
  • 徘徊
  • 多動
  • 多弁
  • 興奮
  • 易怒的
  • 暴言
  • 暴力
  • 介護抵抗
  • 収集行動
  • 不潔行動
  • 抑うつ
  • 不安
  • 意欲低下
  • 依存
  • 不眠
  • 昼夜逆転
  • 異食
  • 過食
  • 無為
  • 無気力
  • 無関心

3).ポイント

  • 認知症を説明しているのは「一度獲得した知的機能の衰退」
  • 認知症の中核症状は「見当識障害」
  • 認知症患者とのコミュニケーションで適切なのは「患者に伝えたいことが伝わらない場合は言いかえる」

 

9、災害

  • 災害による急性ストレス反応は1ヶ以内
  • PTSD「心的外傷後ストレス障害」は身体反応を含む症状が1ヶ月以上続く状態

1).ポイント

  • 心的外傷後ストレス障害<PTSD>で正しいのは「原因になった出来事の記憶が繰り返しよみがえる」
  • 災害による被災者への心のケアに対する組織的な看護体制を構築する時期は「発災後2週~1か月」

竜

勉強お疲れ様なのだ
休憩も必要なのだ