「一次救命処置」の問題は看護師国家試験で多く出題されています。過去の問題を解いて点数アップを図りましょう。
1、過去の問題
過去の問題を見てみます。
必修
- 設問が不十分で正解が得られないため。
呼びかけに反応のない患者に対し、医療従事者が行う一次救命処置〈BLS〉で最も優先するのはどれか。
- 気道確保
- 胸骨圧迫
- 人工呼吸
- 除細動
解答なし
必修
成人に対する一次救命処置〈BLS〉において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比は( ):2である。
( )に入るのはどれか。
- 5
- 10
- 30
- 50
3.30
必修
成人の一次救命処置〈BLS〉における胸骨圧迫の速さ(回数)で正しいのはどれか。
- 40〜60回/分
- 70〜90回/分
- 100〜120回/分
- 130〜150回/分
3.100〜120回/分
必修
成人に対する一次救命処置〈BLS〉において、胸骨圧迫と人工呼吸との回数比で正しいのはどれか。
- 20対1
- 20対2
- 30対1
- 30対2
4.30対2
必修
一次救命処置時の成人への胸骨圧迫の深さで適切なのはどれか。
- 2〜3cm
- 5〜6cm
- 8〜9cm
- 11〜12cm
2.5〜6
2、ポイント
- 胸骨圧迫と人工呼吸の比:30対2
- 胸骨圧迫の速さ:100〜120回/分
- 胸骨圧迫の深さ:5〜6
竜
勉強お疲れ様なのだ
休憩も必要なのだ