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【17】看護師国家試験!過去問から学ぶ必修問題対策!

1).必修問題対策

記載内容:1、徒手筋力テスト 2、看護過程 3、クリニカルパス 4、プライマリヘルスケア 5、意識レベル 6、呼吸 7、血圧 8、体温 9、脈

看護師国家試験の対策は過去の問題にあります。

過去の問題と同じ傾向の問題が良く出題されるので、まずは過去の問題からポイントを覚えます。

問題と答えを覚えるのではなくポイントを覚えることで違う形式で問題が出題されても柔軟に対応できます。


 

1、徒手筋力テスト

判定スケール

5:Normal

  • 強い抵抗を加えても、運動域全体にわたって動かせる

4:Good

  • 抵抗を加えても、運動域全体にわたって動かせる

3:Fair

  • 抵抗を加えなければ重力に抗して、運動域全体にわたって動かせる

2:Poor

  • 重力を除去すれば、運動域全体にわたって動かせる

1:Trace

  • 筋の収縮がわずかに認められるだけで、関節運動は起こらない

0:Zero

  • 筋の収縮は認められない

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 徒手筋力テストの判定基準は「6段階」

 

2、看護過程

  • プロセス:アセスメント、診断、計画、実施、評価の5段階
  • アプローチ:問題解決型思考、目標志向型思考

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 看護過程における看護上の問題で正しいのは「危険性があることは問題になる」
  • 看護師が行う看護過程で適切なのは「問題解決思考である」

 

3、クリニカルパス

  • 入院から転院、退院までのスケジュール
  • スケジュールは病気ごとに治療、検査、ケアなどの経過を記している
  • 医師、看護師、薬剤師などチーム医療で関わる
  • ひとつの病院だけではなく、急性期病院や回復期病院など、それぞれの病院での治療スケジュールを記している

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 治療・ケアが疾患別に時系列で示されているのは「クリニカルパス」

 

4、プライマリヘルスケア

「健康は基本的人権である」のことです。

健康を基本的な権利として認め、その達成過程において主体的な参加、自己決定権を保有するものです。

1).ポイント

アルマ・アタ宣言で提唱されました。


 

5、意識レベル

ジャパンコーマスケール「JCS」
3-3-9度方式

  • 0:意識清明

Ⅰ:刺激しないでも覚醒している状態

  • 1:だいたい意識清明だが今ひとつはっきりしない
  • 2:見当識障害がある
  • 3:自分の名前、生年月日が言えない

Ⅱ:刺激をすると覚醒する状態/刺激をやめると眠り込む

  • 10:普通の呼びかけで容易に開眼
  • 20:大きな声または体をゆさぶることにより開眼する
  • 30:痛み刺激を加えつつ呼びかけを繰り返すと辛うじて開眼する

Ⅲ:刺激しても覚醒しない状態

  • 100:痛み刺激に対し払いのけるような動作をする
  • 200:痛み刺激で少し手足を動かしたり顔をしかめる
  • 300:痛み刺激に反応しない

グラスコーマスケール「GCS」

  • 最軽症15点
  • 最重症3点

E:eye opening【開眼】

  • 4点:自発的に開眼
  • 3点:呼びかけにより開眼
  • 2点:痛み刺激により開眼
  • 1点:痛み刺激にも開眼しない

V:best verbal response【最良言語機能】

  • 5点:見当識あり
  • 4点:混乱した会話
  • 3点:不適当な発語
  • 2点:理解不明な音声
  • 1点:発語なし

M:best motor response【最良運動反応】

  • 6点:命令に応じる
  • 5点:疼痛部位を認識する
  • 4点:痛み刺激から逃避する
  • 3点:痛み刺激に対して屈曲運動を示す
  • 2点:痛み刺激に対して伸展運動を示す
  • 1点:痛み刺激に対して反応なし

AVPU評価法

  • A「alert」:意識は清明で見当識あり
  • V「verbal」:呼びかけに開眼する
  • P「plan」:痛み刺激に対して開眼、逃避行動する
  • U「unresponsive」:全く反応しない

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 意識レベルを評価するスケールは「グラスゴー・コーマ・スケール<GCS>」
  • ジャパン・コーマ・スケール<JCS>のⅢ(3桁)で表現される意識レベルは「刺激しても覚醒しない状態」
  • ジャパン・コーマ・スケール<JCS>で「刺激しても覚醒せず痛み刺激に対して払いのけるような動作をする」と定義されるのは「Ⅲ-100」
  • 普通の呼びかけで容易に開眼する場合、ジャパン・コーマ・スケール<JCS>による評価は「Ⅱ-10」
  • 意識レベルの観察で最初に行うのは「患者に呼びかける」

 

6、呼吸

正常値

  • 新生児:35〜50回/分
  • 乳児:30〜40回/分
  • 幼児:20〜30回/分
  • 学童:18〜20回/分
  • 成人:12〜18回/分

異常値

  • 無呼吸:呼吸停止
  • 徐呼吸:9〜12回以下/分 深さ不変
  • 頻呼吸:25回以上/分 深さ不変
  • 小呼吸:呼吸数、深さともに減少
  • 多呼吸:呼吸数、深さともに増加

呼吸の型

1、チェーンストーク 

  • 呼吸器、無呼吸器が交互に出現
  • 呼吸振幅が漸増、漸減を示し紡錘状となる

2、ビオー型

  • 一定の呼吸、深さの後突然の無呼吸となりまた戻る

3、鼻翼呼吸

  • 換気量維持のため呼吸時に鼻翼が広がる

4、下顎呼吸

  • 瀕死時に見られる

5、中枢神経性過呼吸

  • 規則正しく持続的な速く深い呼吸
  • 30〜40回ぐらいの呼吸数となる

6、持続性吸息呼吸

  • 吸気状態で2〜3秒ぐらい呼吸を休止する。
  • 呼気も休止がみられリズムが不規則。

7、群発呼吸

  • 深い呼吸と無呼吸が交互に起こる

8、失調性呼吸

  • 呼吸の深さやリズムが不規則になり呼吸停止へ移行する

異常音

1、低音性連続性ラ音「いびき音」

  • 低調な連続性ラ音「いびきに似ている」
  • 呼気時に聴こえやすい
  • 痰などの分泌貯留
  • 腫瘍などにより気管、気管支が狭窄

2、高音性連続性ラ音「笛声音」

  • 高調な連続性ラ音「ピーピーと聴こえる」
  • 呼気時に聴こえやすい
  • 気管支喘息、肺気腫、腫瘍などにより気管、気管支が狭窄

3、細かい断続性ラ音「捻髪音」

  • 高調な断続性ラ音「パリパリと聴こえる」
  • 吸気時に聴こえやすい
  • 初期のうっ血性心不全、初期の肺炎、初期の肺水腫

4、粗い断続性ラ音「水泡音」

  • 低調な断続性ラ音「ブクブク、ブツブツと聴こえる」
  • 吸気時に聴こえやすい
  • うっ血性心不全、肺炎、肺水腫、痰の貯留

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 入院中の乳児のバイタルサインで最初に測定するのは「呼吸」
  • 呼吸音の聴診で粗い断続性副雑音が聴取されたときに考えられるのは「気道での分泌物貯留」
  • 異常な呼吸音のうち高調性連続性副雑音は「笛のような音<笛音>」
  • 聴診時、呼吸音が消失している場合に考えられる病態は「無気肺」
  • 過呼吸で正しいのは「1回換気量が増加する」

 

7、血圧

正常域血圧

  • 正常血圧:120未満かつ/80未満
  • 正常高値血圧:120〜129かつ/80未満
  • 高値血圧:130〜139かつ、または/80〜89

高血圧

  • Ⅰ度高血圧:140〜159かつ、または/90〜99
  • Ⅱ度高血圧:160〜179かつ、または/100〜109
  • Ⅲ度高血圧:180以上かつ、または/110以上

マンシェットの幅

  • 生後3ヶ月未満:3cm
  • 3ヶ月〜3歳未満:5cm
  • 3歳〜6歳未満:7cm
  • 6歳〜9歳未満:9cm
  • 9歳〜:12cm
  • 成人「上腕」:14cm
  • 成人「下肢」:18cm

脈圧

最高血圧−最低血圧

  • 心室の収縮が最高血圧【収縮期血圧】
  • 心室の拡張が最低血圧【拡張期血圧】

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 成人の血圧測定に用いる上腕用マンシェットの幅は「14cm」

 

8、体温

正常値

  • 新生児:36.5〜37.5℃
  • 乳児:36.5〜37.5℃
  • 幼児:36.5〜37.2℃
  • 学童:36.5〜37.2℃
  • 成人:36.0〜37.0℃

異常値

  • 35℃以下
  • 37.5℃以上

1、低体温

  • 35℃以下
  • 軽度:35〜32℃超え
  • 中度:32〜28℃超え
  • 重度:28℃以下

2、発熱

  • 微熱:〜37.4℃
  • 中等度の発熱:37.5〜38.4℃
  • 高熱:38.5〜

外界の影響を受けやすい順番

  1. 腋窩温
  2. 口腔温
  3. 直腸温

熱型

1、稽留熱

  • 1日の体温差が1℃以内
  • 38℃以上の高熱が持続するもの

2、弛張熱

  • 1日の体温差が1℃以上の変化
  • 37℃以下にまでは下がらないもの

3、間欠熱

  • 1日の体温差が1℃以上の変化
  • 37℃以下にまで下がるもの

4、波状熱

  • 発熱時期と発熱しない時期とが区別されているもの

5、周期熱

  • 規則的周期で発熱を引き起こすもの

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

  • 体温測定部位で外部環境に最も影響されにくいのは「直腸」

 

9、脈

正常値

  • 新生児:120〜140回/分
  • 乳児:110〜130回/分
  • 幼児:100〜110回/分
  • 学童:80〜100回/分
  • 成人:60〜100回/分

異常値

  • 徐脈:60回未満/分
  • 頻脈:100回超え/分

測定部位

  • 浅側頭動脈
  • 総頸動脈
  • 上腕動脈
  • 橈骨動脈
  • 尺骨動脈
  • 大腿動脈
  • 膝窩動脈
  • 後脛骨動脈
  • 足背動脈

1).ポイント

過去に出題された問題の正解答を覚えます。

成人の安静時における所見で異常なのは「脈拍116/分」


竜

勉強お疲れ様なのだ
休憩も必要なのだ