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【プロフィール】
竜

この記事を書いた人

趣味 :アニメ鑑賞、ギター演奏
職業 :現役看護師として活躍中!
職業歴:営業職、管理職、医療事務職などの経験を得て准看護師となる。
その後、准看護師で働きながら看護師となる。

自分が学生時代に無料で勉強したい!実習中にこんな情報が欲しい!と思っていたので、2020.01にブログ開設しました。

看護師を目指す方に少しでも役に立てたら幸いです。

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【アスピリン】看護師が覚える作用!看護師国家試験で出題された問題!

「アスピリン」は看護師国家試験ではあまり出題されていませんが、基本を覚えることをお勧めします。

薬剤の問題は基本的なことが出題されることが多いため、点数を取りやすいです。


 
 

1、アスピリン

総称名はアスピリンで、一般名はアスピリンとアセチルサリチル酸のことです。

代表的な解熱鎮痛消炎剤で、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAID) 、抗血小板薬です。

また、川崎病用剤であるため、川崎病の治療薬として使用されることがあります。

副作用はNSAIDであるため消化性潰瘍や腎障害があります。

他に出血傾向とアスピリン喘息があることを覚えます。

また、ライ症候群へのリスクがあるため15歳未満のインフルエンザや水痘に罹患している患者への投与はリスクが高くなります。


2、過去の問題

過去の問題を見てみます。

過去問「一般」

抗血小板作用と抗炎症作用があるのはどれか。

  1. ヘパリン
  2. アルブミン
  3. アスピリン
  4. ワルファリン

3.アスピリン

ポイントは抗血小板作用と抗炎症作用があることを覚えます。


3、まとめ

  • アスピリン:アセチルサリチル酸
  • 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAID) 
  • 抗血小板薬
  • 川崎病用剤
  • 副作用
    1. 消化性潰瘍
    2. 腎障害
    3. 出血傾向
    4. アスピリン喘息
  • ライ症候群のハイリスク
    1. 15歳未満のインフルエンザや水痘の罹患者

竜

勉強お疲れ様なのだ
休憩も必要なのだ

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